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1万円札が使える券売機と使えない券売機の違いって?どうしたら使えるの?

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/26



ひとことで券売機と言っても1万円札が使えるタイプとそうでないものがあるので注意が必要です。非対応の場合は、両替機などを用意するなどの対策も必要です。逆に高額な紙幣に対応させるときも、お釣りの準備など気をつけるべき点があります。

設置場所によって違ってくる券売機

チケットを購入しようとしたら、1万円札しかお財布に入っていなかったということはよくあります。窓口があれば何の問題もありませんが、屋外などでは券売機しかなく困ってしまうことがよくあります。

利用する側にとっては、全ての紙幣が使えた方が便利ですが設置出来ない理由も存在します。1万円札というと、高額な紙幣になるので販売側としては取り扱いが慎重になるからです。

特に屋外で責任者が近くにいないときは、高額な紙幣が保管された箱を外に置きっ放しになるので注意が必要です。そのため、屋外ではあえて高額な紙幣である1万円札が使えない券売機を設置しています。

当然、非対応の場合は1万円札を入れてもお札として扱われず返却されてしまいます。そもそも論として、中に入っているお金を自動で判別する装置が高額な紙幣に対応していないからです。

どんなに頑張って入金しても、お金として認識することが出来ません。逆に、室内などで近くに責任者がいるようなところでは1万円札に対応していることが多いです。

使う側としたら不便かもしれませんが、防犯面を考えると仕方がないことと言えるでしょう。使う人の立場も大切ですが、盗難にあってしまっては大変なことになります。なので、屋外では1万円札を使える券売機を置くことを推奨出来ません。使う方も屋外で利用する可能性があるなら、なるべく最初に両替しておくことをお勧めします。

対応する券売機は中身の作りが違う

1万円札を取り扱える券売機には、まずお札を感知するセンサーが搭載されています。何種類ものお札に対応するため、それだけでも機械の値段は高くなります。

さらに、お札は種類によって振り分けられているため、内部の保管場所も細かく分かれることになります。そのため、簡単に一部の部品を交換するだけでは対応する機械にすることはできません。

そして、何よりも異なってくるのが防犯対策と言えます。1万円札や5千円札を扱うため、簡単に開けられないようになっています。お金が入った金庫を外に置くのと同じことですから、これは当然のことです。

また、中身だけでなく高額な紙幣対応のときは簡単に場所を移動できなくなっているのも特徴です。券売機をそのまま持ち出されてしまうことを避けるため、簡単に移動出来ないようにしておきます。

こうした理由から、1万円札が使える券売機は作りが複雑で頑丈になっています。機械自体の値段も、千円札や小銭しか使えないものより高額になるのも仕方がありません。

設置を考えている場合は、こうした理由をしっかり考えて購入する必要があります。といっても、低価格なチケットを販売するなら1万円札が必要になることは滅多にありません。

扱うものの値段と防犯面を考えて種類を選ぶことが重要です。使う人が便利だからという理由だけで、機械を選べないというのも事実です。

1万円札が使えない券売機を使いやすくする方法

対応している券売機なのに、1万円札が使えないときもたまにあります。それは、中のお釣り用の5千円札や千円札が不足している場合です。お釣りがない状態だと、たとえ対応する機械でも使えなくなってしまいます。

設置する側は、常にお釣りが足りなくならないように注意しなくてはいけません。使う側は、他に千円札を使う人がいたら先に利用してもらうことをお勧めします。他の人が千円札を入れることによって、お釣りが用意できる可能性があるからです。

お釣りの用意だけでも、券売機の使い勝手は変わってくるので注意が必要です。また、設置側は近くに両替機を置いておくと利用する人が困らずにすみます。

もちろん、両替機を盗まれないように防犯対策をとることは大切です。しかし、券売機に比べて両替機は価格も安く設置しやすいのでおすすめです。

複数台設置するときは一部だけを高額紙幣対応にするという方法もあります。防犯対策の面でも安心ですし、何よりも対応するかどうかで機械の値段がかなり違うからです。

仮に全部が使えなかったとしても、一部が利用できるなら困る人もさほどいないでしょう。設置する費用も抑えられますし、利用者にとっても便利という理想的な方法になります。使いやすくするためには、色々な人のメリットとデメリットを考えていくことが大切です。一台か複数台かで、選び方はだいぶ変わってきます。

 

券売機には、1万円札が使えるものとそうでないものがあります。全て使えた方が便利に感じるかもしれませんが、防犯対策や機械の値段のことも考えなくてはいけません。なので、設置場所や台数によって何を置くか考えることが大切です。

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