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券売機導入にかかるコストって?ロール紙だけ!?

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/26



近年、飲食業界では券売機を設置する店舗が多くなってきています。

実際に導入する際には導入前後で店舗運営にかかる経費にどの程度変化が起きるかをシミュレーションする必要がありますが、これを行う上でまず知っておきたいのが券売機を導入するときにかかるコストです。

設置するときにかかるコストの種類

券売機の導入にかかるコストは、設置するときにかかるものと運用開始後にかかるようになるものの2種類に分けることができます。設置時にかかるコストとしてまず挙げられるのが、本体の代金です。

購入する場合は、代金を一括もしくは何回かに分けて支払うことになります。リースを選んだ場合はすぐに代金を支払う必要はありませんが、毎月支払うことになるリース料金の中に本体費用に相当する部分が必ず含まれます。

一方、レンタルで借り受ける場合は本体の代金のかわりに店舗指定のレンタル料金がかかり、契約時には初回分のレンタル料金を何らかの方法で支払うことになります。業者によっては、レンタル料金3ヶ月前後分に相当する費用を保証料として請求してくることがあります。

月々のレンタルとリースの料金は導入する券売機の種類によって異なりますが、前者は契約期間が短めになることもあって1回あたり数万円程度、後者は5年以上の長期契約となるため1回あたり1万円から3万円程度が相場といわれています。

また、自立型を選ぶと購入かリースかに関係なく、製品本体の保管場所から店舗までの運搬費用や、設置作業完了後の初期設定費用が発生します。このうち運搬費用については、リース契約期間終了後に別の製品との取り替えか返却のいずれかを選択したときに、利用していた券売機を店舗から持っていってもらうときにも発生することがあります。

運用を開始したあとに発生するようになるコスト

ロール紙の調達費は券売機導入にかかるコストのうち、運用開始後にかかるようになるコストに分類されます。ひとことでロール紙といっても、ミシン目がついているものや用紙の色がカラーになっているもの、予めデザインが印刷されているものなど様々な種類があり、価格も異なっているので、用途や目的に合うものを選びましょう。

券売機の運用をはじめたあとにかかる費用は、ロール紙代以外にも様々あります。例えば、券売機は電気の力を用いて動くものである以上、電力会社へ支払う電気代もコストに含めなければなりません。近年は、待機時の消費電力をカットした省エネタイプの製品や、照明にLEDを用いた製品も登場しており、導入すれば稼働後にかかる費用の削減に寄与するでしょう。

また、メンテナンス代も重要なコストの一つです。券売機については、製品の購入代金やレンタル料、リース料とは別に定められている費用を支払って、保守契約を結ぶことで、メンテナンスサービスを何度でも受けられたり、故障や不具合が発生したときのスタッフの出張代や作業料の負担を無しにすることができます。

保守契約が有効になっていないと、急に調子が悪くなったときに高額な修理費用を請求されることがあるので、極力メンテナンスに関する契約は結んでおいたほうが良いです。なお、レンタルやリースで導入した場合、毎月支払う料金の中にメンテナンス代が含まれていることがあるので、契約前に確認しておきましょう。

どうすれば券売機の導入コストを抑えることができるのか

券売機の導入は、設置する店舗にとってはそれなりに大きな投資となります。そのため、店舗の経営者の中には「できるだけコストを抑えて券売機を導入したい」と考える者が少なくなく、実際にさまざまな取り組みが行われています。

例えば、価格が比較的安い中古品の中から設置する製品を選ぶ方法が、導入時のコスト削減策としてよく実践されます。しかし、価格の安さだけで製品を選んでしまうと、運用を開始した後にかかる費用が導入前の想定以上に高くなってしまう可能性があります。

また、法定耐用年数が短くなるため、減価償却が可能な期間も短くなる点も、中古品を選ぶときには留意しなければなりません。運用開始後のことも視野に入れると、中途半端に古い製品を選ぶより、思い切って省エネ機能がついていたり、照明にLEDが用いられている最新の製品を選んだほうが良い場合もあります

リース契約をして券売機を設置する場合、長い契約期間を設定できるようであれば、そのようにした方がコスト削減につながります。リース契約の期間は5年が一般的ですが、調達先や店舗の経営状態、経営者の信用などよっては6年以上の期間で契約できる可能性があり、実現できればリース料金をはじめとする毎月の出費を減らすことができます。総支払額は購入して設置する場合より多くなりますが、極端にアップするわけではないのであまり気にする必要はないでしょう。

 

券売機を導入する際にかかるコストにはロール紙代以外にも、設置時の製品本体の搬入費用や初期設定費用、リース(レンタル)料金、電気代などたくさんあります。

設置や維持にかかる費用を抑える方法には比較的価格が安めな中古品の中から導入するものを選ぶ方法や、リース契約の期間を長くする方法など様々ありますが、デメリットもあるので実践する際には注意しましょう。

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