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電子マネー対応券売機を選ぶ際のポイントとは?

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/08/05

近年、新たな決済方法の選択肢として電子マネーの地位が大きく向上しています。

もし券売機の決済方法が増えれば、お客様の利便性が向上したり、これまで両替対応に追われていたスタッフのコストも削減できたりと非常に有益です。

ここでは電子マネーに対応している券売機の選び方のポイントについて解説していきます。

対応している電子マネーの種類をチェック

カード形式やスマートフォン端末のアプリなど、各社からさまざまな形態で電子マネーがリリースされています。せっかく電子マネー対応の券売機を導入しても、一般的なメーカーがリリースするものに対応していなければ意味がありません。

スマートフォンおよびタブレット端末によるQRコードの決済、プリペイド型電子マネーやクレジット会社が提供するサービスなどがよく使用されています。大手ショッピングモールやスーパーが提供するクレジットカードも使用例が多いため、対応しているかどうか確認しておきましょう。

また交通機関が提供するICカードも、定期券としての機能の他に電子マネーも搭載していることがほとんどであるため、こちらも要チェックです。注意点としては全国的な鉄道会社が提供するICカード乗車券は、地方ごとに異なるカードをリリースしています。関東版と関西版に対応している機種は多いですが、東海地方や九州地方などのカードに対応しているかも見ておきましょう。

他にも有名どころとして、大手通販業者やコンビニエンスストアが提供する電子マネーも挙げられます。利用客層が、日頃どんなサービスを利用しているかを分析した上で選ぶと失敗する可能性が低くなるはずです。全国各地に支店がある場合は、交通機関が提供するICカードの対応エリアと適合しているかもチェックすると良いです。

インバウンド対策として多言語対応の機種も視野に入れる

海外からの旅行・訪問客の増加は目覚ましく、ここ20年の間に約7倍にも膨れ上がっています。ここ数年の間でもおよそ3倍近く上昇しているとの報告があり、飲食店でもインバウンド対策を行っているかどうかで売上に大きな差が出る時代となりつつあるのが現状です。

東京や横浜、大阪といった都市部に加えて京都・奈良や鎌倉といった全国的な観光都市はもちろん、近年では地方にもインバウンドの波が押し寄せています。ヨーロッパや北アメリカ圏のみならず、アジア各国からもインバウンドが増加していることも見逃せません。

電子マネーに対応している券売機には、多言語設定の機能を搭載している機種も多いです。言語の種類は標準装備である日本語に加えて英語、中国語・韓国語が主流となっています。また中国語は中国大陸全土とシンガポールの言語である簡体中文と、主に台湾と香港で使用されている繁体中文の2つに分かれているため、日本・英語圏と韓国語を合わせて合計5ヶ国語に対応していることが多いです。

液晶券売機の場合、メニュー名と一緒に写真が表示されるため外国人観光客の方でもスムーズに選ぶことができます。加えて案内音声が付属している機種を選べば、さらに親切です。海外のお客様が多い地域はもちろん、これから増えそうなエリアの店舗はインバウンド対策を視野に入れた機種選びをすると良いでしょう。

客層や運営方針によって液晶タッチパネルか押しボタン式を選ぶ

電子マネーに対応している機種には、押しボタン式と液晶画面の2種類が存在します。さらに同じ液晶画面であっても、メニューや精算内容など画像や文字が表示されるだけのものと、直接画面に触れてメニューを選べるタッチパネル式のものがあります。

電子マネー対応機種を導入するのだからと、ついつい液晶画面のタッチパネル式のものを選びがちですが、これには注意が必要です。確かに液晶画面は押しボタン式よりもたくさんの商品を掲載できたり、オプションメニューの選び方も容易で親切です。メニューを更新したり、新商品の広告を流したりと経営的に拡張性もあります。

しかし一方で、液晶画面やタッチパネルに苦手意識を持つお客様もいらっしゃいます。一見便利と思われる液晶画面よりも、メニュー数が少なくても使い慣れたアナログの押しボタンの方が安心するというお客様の意見もあるでしょう。 この傾向はお客様の年齢層に加えて、ビジネス街や老舗商店街の中など立地条件でも変動します。

ガジェットをスムーズに操作される方や、海外の観光客の方が多い場合は液晶タッチパネルの方が良いかもしれません。定期的にキャンペーンを打ち出したり、季節ごとにガラッとメニューを変更することが多いのであれば液晶画面の方が利便性は高いです。日頃から来店する客層を分析しつつ、店舗の経営・運営方針に見合ったものを選びましょう。

 

電子マネーに対応した券売機を導入すれば、お客さまの利便性が向上したり店舗スタッフの負担が減るなど多くのメリットが得られます。ただしそれには対応している電子マネーの種類や言語の対応、液晶など必要な機能を把握した上で選ぶのが重要であることを覚えておきましょう。

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