券売機・食券販売機の販売、購入、リース、レンタルを検討中の方におすすめの業者を厳選して徹底比較

ゲートシステムと組み合わせれば入場管理も無人化できる!?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/04/23

券売機の導入により、会計を簡略化すること等がメリットの代表例ですが、上手く使うと会計以外の面で施設への入場管理も相当に効率化出来ます。そこで今回、ゲートシステムと券売機をリンクさせて使った場合のメリットと、注意点について紹介していきます。

券売機とゲートシステムのリンクについて

生身の人間が会計をする場合、釣り銭間違いや現金の扱いに関する不安がどうしても付き纏います。ですが券売機を導入すれば、機械が計算をしてくれる上、現金の保管等の心配も激減します。他にも、売り上げのデータがそのまま在庫の実数とリンクする様な機能がある機種を選べば、在庫管理の問題も楽になります。

こういった機能の応用として、ゲートシステムと券売機をリンクさせる方法もあります。入口に人を配置し、キップを切る方式にすると今現在の施設内の人数と外で待っている人数とのバランスを計るのは困難です。

施設が複数ある場合は、各施設の状況をそれぞれの施設のスタッフが計算した上で報告を上げ、その上で決定者が最終バランスを考える事になりますので、現場に指示を出す頃には既に状況が次の段階に入ってしまっている事も少なくありません。

ですが、券売機で購入されたチケット数のデータと、実際にゲートシステムの通過データをリンクさせれば、今現在施設内にいる実数が何人なのかを明確に把握する事が出来ます。切符の販売所とゲート付近に切符のチェック係を置く必要も無くなりますので、混雑時の行列整理係等を除けば、実質的に入場管理を無人化する事も不可能ではありません。

施設には快適に使える許容限界があり、それを超えてしまうと施設に入れたとしても、酷い行列で全く楽しめないという事も起きます。最悪の場合は、転倒事故等で怪我人が出る事も危惧しなくてはなりません。

ただし、リアルタイムで状況が把握できるのであれば、早い段階での入場制限も可能です。これらのメリットを総合すると、券売機とゲートシステムのリンクには大きいメリットが見込めます。

お客さんに効率の良い誘導が掛けられる

施設には時間帯や曜日によって、満員になる時と空きが出る時があります。ゲートシステムと券売機をリンクさせて施設内それぞれのデーターがリアルタイムで分かる様にしておけば、お客さんに効率の良い施設内誘導を掛ける事が出来る様になります。

レストランで考えるにしても、複数のお店があるならば、その時間帯に空きやすい所の情報を施設内に流せば、1つのお店に許容範囲を超えて人が集まる様な事はだいぶ緩和出来ます。

お客さんの立場で考えるにしても、時間毎の混雑予想を運営側が頻繁にアナウンスしてくれているならば、特定の時間にこだわる理由が無くなりますのでストレスがだいぶ減ります。無理に行列に並ぶ位ならば、後で行くはずだった施設を繰り上げして、今の施設は空きが出来てから出直す事等の計画も立てやすいですので、ありがたいです。

情報が全くないままだったら、目当ての施設が混雑していた場合は諦めて帰ってしまうという事も有り得ますが、そういったロス分を埋めるという意味でも、券売機とゲートシステムのリンクには大きいメリットが期待出来ます。

混雑無く快適な状況で施設を楽しんでもらうのと、許容範囲ギリギリの中で施設の内容を見てもらったというのでは、お客さんが持つ印象もだいぶ変わります。リピーターを増やすという点では、クオリティが高い状況で見てもらうべきですし、その為にも使わない手はありません。

メーカーサポートの詳細をしっかり確認しよう

券売機とゲートシステムのリンクには大きいメリットがありますが、システムが複雑になれば、その分不具合の発生も心配しないといけません。屋内に設置するのか、それとも屋外なのかでも状況が変わりますが、トラブルがあった場合にメーカーがどの程度サポートしてくれるのかは導入前に必ず確認して下さい。

単純なトラブルでは、菓子の残骸等が付着したお札を使った事で機械が動かなくなってしまう事や、叩く等で衝撃が加わって、調子が悪くなってしまう事があり、その程度でしたら自前のスタッフでどうにか出来る事もあります。

ただ、本格的なトラブルの場合はやはりメーカーに診てもらうしかありません。そんな時に、メーカーが24時間365日対応で動いてくれないのは、色々な意味で大きい痛手になります。

施設の内容によっては、土日祝日こそ稼ぎ時であり、そんな時にサポート係がお休みであったりするととても困るでしょう。最も理想的なのはレンタルでも購入でも、メーカーが定期的にメンテナンス要員を派遣して調子を無料でチェックしてくれて、トラブル時には交換機種を迅速に手配してくれる体制が整っている会社から機械を入手することです。

後は、その上で実際に使う人が簡単に出来るメンテナンスの講習会等を開いてくれるサービス等が付いていれば申し分ありません。施設の事情によって、適した機種やサービスが変わってくる事も珍しくないので、初期検討時には気になる点は出来るだけ詳細の質問する事をお勧めします。

 

券売機とゲートシステムの機能を上手くリンクさせる事は、効率の良いお客さんの誘導や、最高のクオリティで施設を楽しんでもらう事でリピーターになってもらう点で大きいメリットがあります。入場管理を無人化する事も不可能ではありません。後はトラブル発生時に迅速に対応してくれるメーカーサポートを確認出来れば理想的です。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧